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#065 瀬戸の夕凪が包む 国内随一の近世港町

ばんだいじかんのんどう(あぶとかんのん)磐台寺観音堂(阿伏兎観音)

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 安土・桃山時代
  • 広島県福山市
  • 建造物

磐台寺観音堂(阿伏兎観音) 磐台寺観音堂(阿伏兎観音)

文化財体系 有形文化財/重要文化財
年代 安土・桃山時代
所在地 広島県福山市
分野 建造物

概要

沼隈半島の南端阿伏兎岬の突端に建つ臨済宗の寺院。険しい海食崖により生み出された景観は瀬戸内海の中でも特に美しい事で知られている。航海の安全を祈願する場所であったが現在は安産祈願で有名。

ストーリーの位置づけ

海にせりだした高い岩上に建てられた朱塗りの観音堂は、鞆の浦へ向かう船の目印になっていた。ここからの眺めは青く輝く海や美しい島々を大パノラマで満喫できる。海上安全を祈願する場所であったが、今は安産祈願で有名。朝鮮通信使も立ち寄った。

【文責】 福山市経済環境局文化観光振興部文化振興課

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