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#068 本邦国策を北海道に観よ!
旧頼城小学校(星槎大学)校舎及び体育館
1954(昭和29)年建設。校舎は36教室、一線校舎の全長106mと長大な外壁総れんが積、体育館は屋根を支える木骨トラスの幾何学的形状が特徴的。
火災で焼失した頼城小学校を、三井鉱山(株)が総工費5,200万円全額を負担し再建した。全焼時には1,450名だった児童数は、1958(昭和33)年に41学級・2,214名で最多となった。学校建築としては極めて規模が大きく、炭鉱最盛期の学校の賑わいを忍ぶことができる。
【文責】 芦別市企画政策課
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