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#068 本邦国策を北海道に観よ!

きゅうみついあしべつてつどうたんざんがわきょうりょう旧三井芦別鉄道炭山川橋梁 

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 昭和時代以降
  • 北海道芦別市
  • 建造物

旧三井芦別鉄道炭山川橋梁  旧三井芦別鉄道炭山川橋梁 

文化財体系 有形文化財/重要文化財
年代 昭和時代以降
所在地 北海道芦別市
分野 建造物

概要

1945(昭和20)年に竣工した、三井鉱山専用鉄道の橋梁。橋長94m、鋼製6連プレートガーター桁橋とコンクリート造2連アーチからなる。鉄橋上にはディーゼル機関車と石炭専用貨車が展示され、当時の運搬の様子を伝えている。

ストーリーの位置づけ

芦別川支流の炭山川の上にかかっており、山元と国鉄線を結ぶための私鉄運炭鉄道の一つ。1940(昭和15)年に三井鉱山専用の貨物鉄道として開業。1942(昭和17)年には小型客車による旅客輸送を開始した。1989(平成元)年に全線廃止。

【文責】 芦別市企画政策課

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