ああ文字サイズ
EN
条件を絞り込む
地域から見る
文化財体系から見る
分野から見る
さらに絞り込む
条件をリセット
#074 1300年つづく日本の終活の旅
圓教寺 摩尼殿
標高約371メートルの書写山の山上。不思議な雲に導かれて山に入った性空上人が、小さな庵を結んだことが始まり。西国札所の観音堂であり、崖の上に建つ摩尼殿は、性空上人が崖に生えた桜の霊木で如意輪観音を彫って本尊とし、周りを建物で囲ったことによる懸造り。本尊の六臂如意輪観世音菩薩は秘仏で、毎年1月18日にのみ開帳される。性空上人は貴族の出身でありながら権勢や栄華を誇らない人物で、書写山にとどまり、ただただ仏道に励んだ。超能力があり、法華経6万回の読誦を達成し、六根清浄の悟りを得た。「書写の聖」として、性空上人の名は都まで届き、出家した花山法皇は、わずか十数人の侍者を連れて書写山を訪れた。性空上人から徳道上人が広めようとした観音信仰を伝えられた花山法皇は、中山寺で徳道上人が納めたとされる宝印を彫り出し、巡礼を始め、後に西国三十三所の中興の祖となった。
西国第27番札所。
【文責】 大津市観光振興課
ストーリーを読む
Google mapで見る
施福寺 本堂
総持寺 本堂
長命寺 聖観世音菩薩
成相寺 本堂
岡寺(龍蓋寺) 本堂
すべてを見る
日本遺産を探すClick here!