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#086 日本ワイン140年史

かしおさんだいぜんじ柏尾山大善寺

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 国宝
  • 平安時代
  • 鎌倉時代
  • 山梨県甲州市
  • 建造物
  • 彫刻

柏尾山大善寺 柏尾山大善寺

文化財体系 有形文化財/重要文化財/国宝
年代 平安時代
鎌倉時代
所在地 山梨県甲州市
分野 建造物
彫刻

概要

国宝大善寺本堂附厨子
鎌倉後期の弘安9年(1286)建築で、桁行五間、梁間五間、一重、寄棟造、檜皮葺。関東最古の建造物と言われています。
重要文化財木造薬師如来及両脇侍像
平安時代初期の制作で、三像ともにサクラ材の一木造です。
秘仏として本堂内の厨子の中に納められ、通常は拝むことは出来ませんが、五年に一度御開帳されます。

ストーリーの位置づけ

養老2(718)年開創と伝わる古刹で、関東最古の本堂は国宝に、本堂内に安置される本尊など3件17躯の仏像は重要文化財に指定されています。ブドウ発祥の伝承があるうえ、境内で栽培されたブドウを使ってワインを醸造し、寺で提供しています。まさに甲州市勝沼を象徴する寺院です。

【文責】 甲州市教育委員会生涯学習課

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