ああ文字サイズ
EN
条件を絞り込む
ストーリーから見る
地域から見る
文化財体系から見る
分野から見る
さらに絞り込む
条件をリセット
#091 甲州の匠の源流・御嶽昇仙峡
塩澤寺地蔵堂
寺伝によれば、大同3年(808年)弘法大師が諸国教化の折にこの地で鍚杖を休め、地蔵菩薩の降臨を祈願して感得し、自ら六寸あまりの石の地蔵を彫って、安置したことに始まるとされている。その後、天暦9年(955年)、空也上人が開基となり、弘法大師の像を模して造った厄除地蔵像を安置して塩澤寺と称したといわれている。
(名水地と湯村温泉郷) 天暦9年(955)、空也上人開創と伝える。古湯・湯村温泉郷にあり、湯治・療養・観光・登山等、信仰厚い厄除け地蔵尊をお守りする。 毎年2月13日正午から14日正午に開かれる「厄除け地蔵尊祭り」には県内外から大勢の人々で賑わう。 古くから地域の信仰、湯村観光の要所である。
【文責】 甲府市歴史文化財課
ストーリーを読む
Google mapで見る
住吉蒔絵手箱家紋散蒔絵手箱
炭焼窯跡
御嶽古道(亀沢)の石造物群
燕岩岩脈
旧羅漢寺の遺構
すべてを見る
日本遺産を探すClick here!