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#094 日本初「旅ブーム」を起こした弥次さん喜多さん、駿州の旅

きゅういずみや(おやすみどころ)旧和泉屋(お休み処)

  • 有形文化財
  • 登録有形文化財
  • 江戸時代
  • 静岡県静岡市
  • 建造物

旧和泉屋(お休み処) 旧和泉屋(お休み処)

文化財体系 有形文化財/登録有形文化財
年代 江戸時代
所在地 静岡県静岡市
分野 建造物

概要

天保年間(1830~44年)に建てられ、江戸時代には「和泉屋」の屋号で多くの旅人が宿泊した旅籠として使われていた。二階のくし型の手すりは建てられた当時のまま残っている。現在は、内部の見学ができ、多くの旅人が休憩するお休み処として利用されている。

ストーリーの位置づけ

旅人が宿泊する旅籠で、安政の大地震を耐え抜いた建物である。お休み処として訪ねることができ、旅籠の面影を感じることができる。東海道中膝栗毛の弥次喜多は蒲原宿の木賃宿に宿泊している。

【文責】 静岡市観光・MICE推進課

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