構成文化財を探すSEARCH CULTURAL PROPERTIES

条件を絞り込む

地域から見る

文化財体系から見る

分野から見る

さらに絞り込む

条件をリセット

さらに絞り込む

条件をリセット

条件をリセット

#096 女性とともに今に息づく女人高野

こんごうじのちんじゅ金剛寺の鎮守

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 記念物
  • 史跡
  • 平安時代
  • 鎌倉時代
  • 南北朝時代
  • 室町時代
  • 大阪府河内長野市
  • 建造物

金剛寺の鎮守 金剛寺の鎮守

文化財体系 有形文化財/重要文化財/記念物/史跡
年代 平安時代
鎌倉時代
南北朝時代
室町時代
所在地 大阪府河内長野市
分野 建造物

概要

金剛寺中心伽藍の東にある丘陵に鎮守社である丹生(にう)・高野明神社(こうやみょうじんしゃ)本殿と水分明神社(みくまりみょうじんしゃ)本殿が鎮座する。丹生・高野明神社は三間社流造、檜皮葺で千鳥・軒唐破風がついており、水分明神社は一間社春日造で、両社とも秀頼の修理の際に再建された。中腹の拝殿は入母屋造、妻入の建物で同時期に建立されたと思われる。この拝殿には秀頼から寄進された狩野山楽(かのうさんらく)筆の三十六歌仙絵馬が掲げられていた。また本殿への途中にある鐘楼は一間四方、切妻造、本瓦葺、袴腰付の建物で、これらは令和元年(2019)に重要文化財に指定されている。

ストーリーの位置づけ

金剛寺中心伽藍の東にある丘陵上に建つ鎮守社である。金剛寺の守護神を祀る。

【文責】 河内長野市教育委員会 文化財保護課

ストーリーを読む

同じストーリーの構成文化財をみる

ページの先頭に戻る