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#097 「伊丹諸白」と「灘の生一本」
白鶴美術館本館、白鶴美術館事務棟、白鶴美術館土蔵、白鶴美術館茶室(崧庵)
酒造業白鶴の7代目当主嘉納治兵衛が蒐集した美術品を公開する施設で,住吉川の右岸傾斜地の高台側に南面して建つ。鉄骨鉄筋コンクリート造による純和風建築で,竹中工務店の設計施工になり,鷲尾九郎が設計を担当したとされる。
公益財団法人白鶴美術館の建物。本館では酒造業の白鶴嘉納家7代目治兵衛のコレクションを展示。土蔵は治兵衛の持論に基づき、鉄筋コンクリート造ではあるが伝統的な木造土蔵造り風の建物。事務所棟も鉄筋コンクリート造ではあるが、木造真壁造り風の建物。土蔵は伝統的な木造土蔵造りである。茶室は、入母屋屋根の中央を瓦葺とし、その周囲に銅板を葺回した瀟洒な外観を呈し、かつ上質な造りである。酒造業で栄えた嘉納家の美術品収集と美術館での公開を伝える。
【文責】 神戸市文化スポーツ局文化財課
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