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#099 「葛城修験」

ひばしりじんじゃ火走神社

  • 記念物
  • 史跡
  • 大阪府泉佐野市

火走神社 火走神社

文化財体系 記念物/史跡
所在地 大阪府泉佐野市

概要

日根荘入山田村の総社であり、式内社でもある古社。祭神には「火の神」として知られる軻遇突智命(かぐつちのみこと)を祀り、その昔、神職が火の上を走り渡る神事があったことが、社名の由来となったと伝えられている。一間社春日造の三殿のうち、本殿は泉佐野市指定文化財。また、摂社幸神社は建立年代は、様式や手法から室町時代の建物といわれ、国の重要文化財に指定されている。

ストーリーの位置づけ

1501年に日根荘入山田村長福寺に滞在した九条政基が残した日記『政基公旅引付』には、瀧宮(火走神社)に七宝瀧寺の寺僧(山伏)がきて雨乞いを行ったと記されている。

【文責】 葛城修験日本遺産活用推進協議会(和歌山県観光振興課)

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