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#100 中世日本の傑作 益田を味わう

くししろかひめじんじゃ、くししろかひめじんじゃほんでん櫛代賀姫神社、櫛代賀姫神社本殿

  • 有形文化財
  • 登録有形文化財
  • 安土・桃山時代
  • 江戸時代
  • 島根県益田市
  • 建造物

櫛代賀姫神社、本殿 櫛代賀姫神社、本殿

文化財体系 有形文化財/登録有形文化財
年代 安土・桃山時代
江戸時代
所在地 島根県益田市
分野 建造物

概要

櫛代賀姫神社の本殿である。
櫛代賀姫神社は、延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳に名前の見える、いわゆる式内社。中世以降「浜八幡宮」とも称された。
本殿は江戸時代に再建されたものであるが、1584 年に益田藤兼・元祥が再建した際の建築部材が一部使われており、当時の遺風を伝える。

ストーリーの位置づけ

式内社。本殿の一部に、1584 年に益田藤兼・元祥が再建した際の建築部材が残る。
境内からは眼下の益田川河口と益田平野を一望することができ、港町が成立した地理的な背景ができるところ。

【文責】 益田市教育委員会文化財課

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