お知らせnews
日本遺産認定を記念し、近鉄信貴山下駅前広場に山上憶良歌の歌碑を建立しました。
(『万葉集』巻5−877番)
歌碑の監修と揮毫は奈良女子大学名誉教授の坂本信幸先生にお願い致しました。
大伴旅人が太宰府から瀬戸内海を遡り奈良に帰る時に詠んだという背景にちなみ、
石材は瀬戸内海で採れる白石を使用しています。
また、信貴山駅前には60年の現役に幕を閉じた「ケーブルカー」が設置されております。
今回の歌碑はケーブルカーの隣に設置しており、三郷町の古代から近代までの歴史を一挙に垣間見ることができます。
ぜひ、万葉人が、どのような思いで大和の西の出入口である龍田山を越えていたのか、
歌碑の前で、是非その思いに触れてみてください。
(『万葉集』巻5−877番)
歌碑の監修と揮毫は奈良女子大学名誉教授の坂本信幸先生にお願い致しました。
大伴旅人が太宰府から瀬戸内海を遡り奈良に帰る時に詠んだという背景にちなみ、
石材は瀬戸内海で採れる白石を使用しています。
また、信貴山駅前には60年の現役に幕を閉じた「ケーブルカー」が設置されております。
今回の歌碑はケーブルカーの隣に設置しており、三郷町の古代から近代までの歴史を一挙に垣間見ることができます。
ぜひ、万葉人が、どのような思いで大和の西の出入口である龍田山を越えていたのか、
歌碑の前で、是非その思いに触れてみてください。
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