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4年ぶりに五九郎まつりが開催され大勢の人出で賑わいました。
曽我廼家五九郎(1876~1940)は、鴨島町上下島の藍農家の出身で、明治から昭和初期にかけて東京浅草で活躍した喜劇俳優です。
五九郎まつりは、昭和47(1972)年6月29、30日に、五九郎の至芸を讃え、33回忌法要を行ったのを記念して始まり、五九郎の徳と日々「ごくろうさん」と人々に感謝の気持ちを伝えようという運動として行われています。
昭和53(1978)年に鴨島町教育委員会が制作した演歌歌手大川栄策氏の歌唱による五九郎音頭に合わせて、吉野川市連合婦人会鴨島支部による五九郎音頭が披露されました。
4年ぶりの開催とあって、鴨島駅前中央通りでは、近年見たことのない昭和以来の人出(約15,000人)で賑わいました。今年は6月24日(土)に開催されました。
五九郎まつりは、昭和47(1972)年6月29、30日に、五九郎の至芸を讃え、33回忌法要を行ったのを記念して始まり、五九郎の徳と日々「ごくろうさん」と人々に感謝の気持ちを伝えようという運動として行われています。
昭和53(1978)年に鴨島町教育委員会が制作した演歌歌手大川栄策氏の歌唱による五九郎音頭に合わせて、吉野川市連合婦人会鴨島支部による五九郎音頭が披露されました。
4年ぶりの開催とあって、鴨島駅前中央通りでは、近年見たことのない昭和以来の人出(約15,000人)で賑わいました。今年は6月24日(土)に開催されました。