お知らせnews

赤穂市日本遺産展2024を開催します

  • 兵庫県

赤穂市の2つの日本遺産を通じて、赤穂の魅力あふれる歴史文化を多くの方に知っていただき、日本遺産の認知度向上を図ることを目的に、2つの企画展を同時開催します。

※赤穂市の2つの日本遺産
・「日本第一」の塩を産したまち 播州赤穂
・荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~

▶内容
企画展1 2024みんなでつくる赤穂市日本遺産写真展
「みんなでつくる」をコンセプトに、2つの日本遺産のストーリーや構成文化財に関連した魅力的な場面や風景等の写真を、令和5年7月3日~11月30日の間で募集しました。今回は応募作品のうち、事務局が選定した50作品を展示し、来場者の投票により、優秀作品を選定します。

企画展2 塩田へ海水を導く水路「水尾(みお)」の今昔展
「塩づくりの歴史」の日本遺産構成文化財のひとつに「水尾」があります。「水尾」とは、塩田へ海水を導入したり、完成した塩や、燃料となる薪などを運搬する小舟が行き来したりするための水路です。かつて塩田の間に張り巡らされていた「水尾」に焦点をあて、入浜塩田と水尾の関係、現在のまちに残る水尾の面影などを写真・パネルによって紹介します。

会期 
令和6年2月10日(土)~令和6年2月18日(日)
ただし、2月13日(火)は休館
観覧時間は午前10時から午後6時、金曜日は午後8時まで
最終日の2月18日(日)は午後5時まで

場所 赤穂市立図書館1階ギャラリー(兵庫県赤穂市中広907番地)

観覧料 無料

主催 赤穂市日本遺産推進協議会

赤穂市ホームページ

ページの先頭に戻る