お知らせnews

2024.04.15

#085 “奥南部”漆物語

その他

漆をつなぐ うるしびと(地域おこし協力隊)募集中

  • 岩手県

 
二戸市では、日本遺産奥南部漆物語をつなぐ
「うるしびと」を募集しております。


 
 安比川流域は、生産量・品質ともに日本一を誇る漆産地です。「浄法寺漆」は国内消費量の約8割以上を占め、京都・鹿苑寺金閣や平泉・中尊寺金色堂など、日本を代表する国宝建造物の修理の際に使用せれ、現在も東照宮を始めとする二社一寺等の修理に使用されています。また、天台寺が起源といわれている「浄法寺塗」は浄法寺漆にこだわって作られており、本物志向の消費者から高い評価を受けています。

 今後、人口減少や少子高齢化が見込まれる中で日本の文化を守る一翼を担ってみませんか。


●活動内容 ①漆掻きの研修 ②漆器製作研修 ③文化を学ぶ研修 など
※詳細については、要項をご覧ください

●募集人数 若干名

●申込期限 令和6年8月13日(火)必着

※詳細については、以下のURLにアクセスしてご確認ください

https://www.city.ninohe.lg.jp/info/3324

 

うるしびとInstagram

うるしの國・浄法寺

二戸市HP

ページの先頭に戻る