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第50回記念の五九郎まつりが開催され大勢の人出で賑わいました。
曽我廼家五九郎(明治9~昭和15)(1876~1940)は、鴨島町上下島の藍農家の出身で、明治から昭和初期にかけて東京浅草で活躍した喜劇俳優です。
五九郎まつりは、昭和47(1972)年6月29、30日に、五九郎の至芸を讃え、33回忌法要を行ったのを記念して始まり、五九郎の徳と日々「ごくろうさん」と人々に感謝の気持ちを伝えようという運動として行われています。
昭和53(1978)年に鴨島町教育委員会が制作した演歌歌手大川栄策氏の歌唱による五九郎音頭に合わせて、原井市長扮する五九郎と今年新調された浴衣を纏った吉野川市連合婦人会鴨島支部の皆さんによる五九郎音頭が披露されました。
また、知恵島小学校の5・6年生による五九郎音頭も披露されました。
第50回記念の開催とあって、鴨島駅前中央通りでは、コロナ後の開催であった昨年同様、コロナ禍以前の近年では見たことのない昭和以来の人出で賑わいました。今年は6月29日(土)に開催されました。
曽我廼家五九郎(明治9~昭和15)(1876~1940)は、鴨島町上下島の藍農家の出身で、明治から昭和初期にかけて東京浅草で活躍した喜劇俳優です。
五九郎まつりは、昭和47(1972)年6月29、30日に、五九郎の至芸を讃え、33回忌法要を行ったのを記念して始まり、五九郎の徳と日々「ごくろうさん」と人々に感謝の気持ちを伝えようという運動として行われています。
昭和53(1978)年に鴨島町教育委員会が制作した演歌歌手大川栄策氏の歌唱による五九郎音頭に合わせて、原井市長扮する五九郎と今年新調された浴衣を纏った吉野川市連合婦人会鴨島支部の皆さんによる五九郎音頭が披露されました。
また、知恵島小学校の5・6年生による五九郎音頭も披露されました。
第50回記念の開催とあって、鴨島駅前中央通りでは、コロナ後の開催であった昨年同様、コロナ禍以前の近年では見たことのない昭和以来の人出で賑わいました。今年は6月29日(土)に開催されました。
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