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日本遺産ストーリー「古代人のモニュメント-台地に絵を描く 南国宮崎の古墳景観-」の構成文化財の一つである西都古墳まつりが11月2日(土)、3日(日)に開催されます。
初日2日の見どころは、一般参加が可能な「たいまつ行列」。古代衣装をまとった約500名の人々が、「日向神話」のニニギノミコトとコノハナサクヤヒメにまつわる伝承地を繋ぐ「記紀の道」を歩きます。
もう一つの見どころは、西都の神話絵巻を舞と音楽で再現した「炎の祭典」です。
高さ約3メートルのやぐらに火をともし、古代衣装を身に着けた武人や女人が舞う姿は幻想的なイベントです。
そして、3日にはコフリンピック、火おこし体験、勾玉づくり体験などのほか、年に一度の御陵墓一般公開もあります。
ご家族で、古代のロマンと歴史を是非体感してみて下さい。
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