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赤穂市日本遺産展2025を開催します

  • 兵庫県

赤穂市の2つの日本遺産を通じて、赤穂の魅力あふれる歴史文化を多くの方に知っていただき、日本遺産の認知度向上を図ることを目的に、2つの企画展を同時開催します。

※赤穂市の2つの日本遺産
・「日本第一」の塩を産したまち 播州赤穂
・荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~

▶内容
企画展1 2025みんなでつくる赤穂市日本遺産写真展
「みんなでつくる」をコンセプトに、2つの日本遺産のストーリーや構成文化財に関連した魅力的な場面や風景等の写真を、令和6年7月3日~12月27日の間で募集しました。今回は応募作品48作品を展示し、来場者の投票により、優秀作品を選定します。

企画展2 塩専売を担った官庁~旧大蔵省赤穂塩務局~展
明治38(1905)年、明治政府は塩の専売制の導入し、それとともに塩の専売を担当する官庁を全国に設置しました。塩の主要な産地であった赤穂には赤穂塩務局が置かれ、その庁舎として明治41(1908)年に洋風の事務所等が建築されました。
庁舎は117年を経た現在も、赤穂市立民俗資料館として当時の姿で保存されています。展示では、写真やパネル展示によって赤穂塩務局を紹介します。


会期 
令和7年2月8日(土)~令和7年2月16日(日)
ただし、2月10日(月)は休館
観覧時間は午前10時から午後6時、金曜日は午後8時まで
最終日の2月16日(日)は午後5時まで

場所 日本海水赤穂ライブラリー(赤穂市立図書館1階ギャラリー(兵庫県赤穂市中広907番地))

観覧料 無料

主催 赤穂市日本遺産推進協議会

赤穂市ホームページ

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