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政宗が育んだ“伊達”な文化 第71回文化財展「平成の発掘調査」-まちのうつりかわりとともに-を開催します

  • 宮城県
仙台市内には約780の遺跡があり、市教育委員会では平成の30年間で約1800件の発掘調査を行ってきました。
11月20日より、「平成の発掘調査-まちのうつりかわりとともに-」と題し、市の発展と発掘調査との関わりをテーマとした展示会を開催します。平成時代に発掘調査を行った中在家南遺跡、高柳遺跡、原遺跡、郡山遺跡、洞ノ口遺跡、仙台城跡、若林城跡など、16遺跡から出土した実物資料や、解説パネルにより遺跡や文化財を紹介しますので、ぜひ足をお運びください。

●開催期間:11月20日(水)~11月24日(日)10時から18時
●会場:せんだいメディアテーク1階 オープンスクエア(青葉区春日町2-1)
※入場無料

■記念講演会
日時:11月24日(日曜日)13時00分から15時00分
講師:文化財課長
演題:「まちのうつりかわりとともに-仙台と遺跡発掘調査-」
定員:100名※先着順。直接会場にお越しください

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