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政宗が育んだ“伊達”な文化 東北歴史博物館特別展「みやぎの復興と発掘調査」 を開催しています。

  • 宮城県
宮城県多賀城市にある東北歴史博物館では、特別展「みやぎの復興と発掘調査」 を開催しています。
日本遺産構成文化財でもある仙台城跡の東日本大震災による被災と復興状況も紹介しております。

<概要>
2021年3月11日で,東日本大震災発生から10年になります。震災発生直後から,道路や鉄道といった交通機関,住宅再建や産業の復旧と復興は,一歩ずつ進んでまいりました。復興事業を進める場所には遺跡があることもあります。宮城県は復興事業と遺跡保護を両立し,発掘調査を迅速に行い,地域の歴史を大切にしながら復興を推進する努力を続けています。この展示は,これまでの宮城県の復興状況と,復興事業に関わる遺跡の発掘調査の成果を県民の皆さんに報告するものです。そして,復興の歩みの報告にとどめず,近い将来に起こりうる災害時の対応に寄与するものにしたいと考えます。

<開催期間>
2020年5月19日(火)~6月14日(日)

<開館時間>
9:30~17:00(発券は16:30まで)

<休館日>
毎週月曜日 ※5月4日(月・祝)は開館,5月7日(木)休館

<観覧料金>
一般800円(700円) シルバー(65歳以上)700円(600円) 小・中・高校生200円(100円)
※(  )内は20名様以上の団体

見学・来館にあたっては、各自治体による新型コロナウィルス対策・要請の最新状況の確認と、東北歴史博物館の「新型コロナウィルス感染防止の取り組みについて」の御理解・御協力をお願いします。

特別展「みやぎの復興と発掘調査」チラシ

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