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令和2年度「咸宜園平成門下生之会」総会のご報告

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8月27日(木)18:00から、令和2年度「咸宜園平成門下生之会」の総会が行われました。
今回の総会は、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、三密回避を徹底し、少人数の開催としました。
「咸宜園平成門下生之会」は、会員自ら咸宜園及び廣瀬淡窓について学び、理解を深めるとともにこれを広め、咸宜園教育研究センターの運営を支援し、咸宜園が近世日本の学問・教育遺産群として、世界文化遺産に登録されるための取り組みを市とともに推進することを目的としています。(会則第1条)(以下、門下生之会とする)

総会では、令和元年度の活動実績と令和2年度の事業計画、役員改選について審議しました。なお、役員については、5名全員が再任されました。

令和元年度の主な活動実績は次のとおりです。
・県内外の講師による門下生講座全11回
・「日田川開き観光祭」どんたくカーニバル参加
・熊本県山鹿市主催「立志の道を歩こう」への協力
・「日本遺産子どもガイド」への協力
・「日本遺産中学生英語ガイド」への協力
・「淡窓先生に学ぶ~学校の取組~」展示作業協力

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