お知らせnews

2018.11.21

#054 やばけい遊覧

その他

平安時代のお堂を修復したい!!

  • 大分県
耶馬渓の入り口、平坦な頂上をもつメサの山「八面山(はちめんざん)」は、
宇佐八幡神伝説の巨石群がつらなる霊山です。

その神秘的な地形は、古くから祈りの地となり、人々は仏をおさめていきました。

そのうちの一つ、岩屋堂。
かつてあったお堂は朽ち果て、平安時代の仏像や石仏が野ざらしになっています。

「このお堂を再建して、祈りの場所を復活させたい!!」
その思いをもった方々がクラウドファンディングでの修復にたちあがりました。

必要な資金は70万円。
お堂は自分たちで修復します。
平安時代のお堂の再建を、自分たちの手で。

――『母なる山 八面山のお堂修復プロジェクト』――

応援いただける方、下記URLからご支援よろしくお願いします。



ページの先頭に戻る