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政宗が育んだ“伊達”な文化 仙台市博物館企画展「戦国の伊達氏―稙宗(たねむね)から政宗へ」

  • 宮城県
群雄割拠した戦国時代の東北地方で、最終的に最大の大名となった伊達政宗。そのルーツは鎌倉時代にさかのぼります。
本展覧会では、伊達氏の初祖・朝宗(ともむね)から歴史を説き起こし、戦国時代の14世稙宗(たねむね)、15世晴宗(はるむね)、16世輝宗(てるむね)、そして17世政宗を中心に、政治・外交や合戦、信仰、文化などの多彩なテーマから、伊達氏がどのように東北の雄、さらには全国的な大名となったかをたどります。 戦国時代に躍動した伊達氏の姿をぜひご覧ください。

会期:令和元年7月12日(金曜日)から9月1日(日曜日)まで
※会期中、展示替えがあります。
(前期)7月12日(金曜日)から8月4日(日曜日)まで
(後期)8月6日(火曜日)から9月1日(日曜日)まで

会期中の休館日:毎週月曜日(8月12日は開館)
観覧料:常設展料金でご覧いただけます。

一般・大学生460円(360円)、高校生230円(180円)、小・中学生110円(90円)

※カッコ内は30名以上の団体料金
※このほか各種割引があります。詳しくはお問い合わせください。

詳細は仙台市博物館ホームページをご覧ください。

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