日本遺産を巡る旅
その土地に伝わる風習や伝統工芸、歴史を感じる物語など、
地域の魅力があふれる日本遺産を旅してみませんか?
旅のプランやおいしい名産品などをご紹介します!
日本遺産とは?
日本遺産巡り#01「津和野今昔 ~百景図を歩く~」
日本遺産巡り#01「津和野今昔 ~百景図を歩く~」
まちの中心部に鯉が泳ぎ、花菖蒲が咲く津和野。江戸時代の終わりに描かれた津和野百景の風景が、今も広がります。150年前の絵をガイドブックに、文化と自然に囲まれた津和野のまちを巡ってみませんか?
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日本遺産巡り#02「尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市」
日本遺産巡り#02「尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市」
尾道三山と尾道水道に囲まれた箱庭的都市、尾道。入り組んだ路地や坂道を歩けば、山と海とまちが一体となった不思議な空間を体験できます。「文学のまち」、「映画のまち」、「猫のまち」、そして美味しいグルメがいっぱいの尾道に出かけてみませんか?
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日本遺産巡り#03「江戸庶民の信仰と行楽の地」
日本遺産巡り#03「江戸庶民の信仰と行楽の地」
伊勢原のシンボルである大山は、古代から信仰の対象となり、「大山詣り」として、江戸の人口が100万人の時代に、年間20万人もの参拝者が訪れたと言われます。江戸っ子がこぞって訪れた大山詣りに出かけてみませんか?
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日本遺産巡り#04「会津の三十三観音めぐり」
日本遺産巡り#04「会津の三十三観音めぐり」
東北地方で最も早く仏教文化が花開いた会津。「会津三十三観音めぐり」は、女性同士の巡礼者が多く、当時の娯楽でもありました。良質な温泉やおいしいお米、風情ある宿場町など、当時の旅人が巡った街道を旅してみませんか?
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日本遺産巡り#05「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群」
日本遺産巡り#05「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群」
古代から「御食国(みけつくに)」として塩や海産物など豊富な食材を都に運び、都の食文化を支えてきた地、若狭。食材だけでなく、様々な物資や人、文化を運ぶ交流の道として様々な文化が息づく若狭で、1500年の歴史を感じてみませんか?
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日本遺産巡り#06「国境の島 壱岐・対馬・五島」
日本遺産巡り#06「国境の島 壱岐・対馬・五島」
古代からの変わらぬ雄大な自然と、海を介して大陸や朝鮮半島と深くつながっていた歴史が織りなす「国境の島 壱岐・対馬・五島」の壮大な物語を、じっくりと巡ってみませんか?
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日本遺産巡り#07「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」
日本遺産巡り#07「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」
「埼玉県名発祥の地」である行田市は、江戸時代中頃には足袋産地として広く知られるようになり、昭和初期頃には「日本一の足袋のまち」となって繁栄しました。歴史ある街並みと足袋のまち、行田を訪れてみませんか?
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日本遺産巡り#08「日本茶800年の歴史散歩」
日本遺産巡り#08「日本茶800年の歴史散歩」
京都府南部の山城地域は、古くから貴族の別荘の地として栄え、13世紀に茶の栽培が始まったとされています。16世紀には千利休らの要望に応え、鮮やかで濃緑色の旨みの強い「抹茶」を誕生させました。その後も時の権力者の庇護を受け、特別な地位やブランドを確立しました。お茶の文化、景観に恵まれたこの地域で、お茶の歴史に触れてみませんか?
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日本遺産巡り#09「やばけい遊覧~大地に描いた山水絵巻の道をゆく」
日本遺産巡り#09「やばけい遊覧~大地に描いた山水絵巻の道をゆく」
奇岩の渓谷「耶馬渓(やばけい)」。そこは、火山と水と風が作り出した不思議な空間です。様々な探勝ルートが巡り、訪れるたびに新たな魅力が発見できます。パラグライダーや水上スキー体験、カヌーにトレッキングなど様々なスポーツが楽しめる上、海山川のグルメ、温泉もたくさん。春夏秋冬いつ訪れても楽しめる耶馬渓の旅をおたのしみください。
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日本遺産巡り#10「日本国創成のとき ~飛鳥を翔(かけ)た女性たち~」
日本遺産巡り#10「日本国創成のとき ~飛鳥を翔(かけ)た女性たち~」
今から約1400年前「日本国」が誕生した地、「飛鳥」。そこには女性たちの熱き想いと、数々のドラマがありました。当時活躍した人々の宮殿、寺院、古墳など数多くの遺跡が残る飛鳥の地で、古の女性達の想いを感じてみませんか?
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日本遺産巡り#11「菊池川流域日本遺産をめぐる ~二千年にわたる米作りの歴史をつづる場所をたずねて~」
日本遺産巡り#11「菊池川流域日本遺産をめぐる ~二千年にわたる米作りの歴史をつづる場所をたずねて~」
人々を支え、米作りの文化を育んだ菊池川。阿蘇から有明海に注ぐミネラル豊富な水の流れに沿って風情ある町並みや雄大な自然の物語が今もなおつづられています。
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