1金石城跡

朝鮮通信使をもてなす迎賓館にもなっていた対馬藩主宗家の居城。日本遺産構成文化財であり、国指定文化財

2旧金石城庭園

宗家の居城であった金石城の庭園。

3万松院～宗家菩提寺

朝鮮国王から奉納された三具足がある対馬藩主宗家の菩提寺。桃山様式の山門、百雁木、徳川歴代将軍の位牌なども見ることができます。

4厳原八幡宮神社

厳原の中心部にあり、古くから対馬藩主や島民の崇敬を集めてきた古社です。境内には、高蒔絵三十六歌仙額などを所蔵している宝物館などもあります。

5ふれあい処 つしま

「ふれあい処 つしま」内「ふれあい食堂 憩い」では、新鮮な魚料理や対州そば、対馬のソウルフードとんちゃん焼きなど、対馬グルメを楽しめます。

1原の辻王都復元公園散策

「原の辻遺跡」は、弥生時代の環濠集落で、海外交易の拠点として栄えた日本三大弥生遺跡のひとつ。再現された王都をガイドと一緒に散策。

2壱岐市立一支国博物館

中国の歴史書「魏志倭人伝」に「一支国（いきこく）」と記された壱岐。大陸との交流を物語る数々の出土品を展示。設計は巨匠・故黒川紀章。

3芦辺港周辺で昼食

壱岐牛やうに丼など、壱岐のおすすめグルメを堪能

4内海湾・小島神社

弥生時代、一支国の王都・原の辻と大陸を行きかう古代船が停泊した「内海湾」。その内海湾に浮かぶ小島は島全体が神域の神社であり、干潮時のみ海が割れ参道が現れる。

5壱岐古墳群散策

壱岐島内には280基の古墳が確認されており、首長クラスの古墳の石室からは、大陸との交流を示す遺物が多数発見されている。地元のガイドと一緒に、古墳群を散策。

1歴史資料館

江戸時代後期に建てられた福江城は、三方海に囲まれた海城でもあります。その城郭内の二の丸跡に建てられており、五島の歴史や文化に係る資料を展示しています。

2魚津ヶ崎公園

遣唐使船日本最後の寄泊の地として「肥前風土記」にも記載されている魚津ヶ崎。季節ごとにお花畑が一面に広がり、楽しませてくれる。

3ともづな石

遣唐使船最後の寄泊地であった岐宿町白石にあります。とも綱を結わえたとされており、地元では小さな祠を建て漁業や海上安全の神として祀り、地元の人によって大切に守られている。

4辞本涯

804年、空海は私費留学生として第16次遣唐使船で中国へ渡ります。島の北部に位置する三井楽半島は深く関わりがあることを広く知ってもらうために、地元の有志によって空海記念碑「辞本涯（じほんがい）」が建立されました。

5遣唐使ふるさと館

三井楽町の婦人会の方と共同で地元の食材、地元の調理法にこだわった、定食や郷土料理バイキングを実施しております。

6大宝寺

弘法大師空海が講釈を開いたという逸話があり、「西の高野山」と言われることもある。室町時代の涅槃図、我が国最古の大般若経、凡鐘（県文化財）、日本三大秘仏の聖観音像、左甚五郎作と伝えられる猿の彫刻がある。

7明星院

弘法大師空海が帰朝する途中でこの寺に籠ったとされ、格天井には狩野派の大坪玄能の花鳥画が極彩色で描かれており、鎌倉・室町時代の仏像も多く、国や県の重要有形文化財に指定された仏像（秘仏）もあります。

1鯛ノ浦教会・旧聖堂

明治36年(1903)に完成した木造瓦葺きの建物。昭和24年（1949）の増築の際、浦上天主堂の被爆レンガも利用して塔が設置されました。

2鯨賓館

有川港ターミナルビルにある博物館では、捕鯨に関する資料などを展示。マッサージ機能付きのイスに座り、悠然と泳ぐクジラの映像を鑑賞。

3頭ヶ島天主堂

信者らが島の砂岩を切り出してコツコツ積み、大正18年（1919）にようやく完成した教会。10年以上の歳月を要したとも言われています。

4龍馬ゆかりの広場

龍馬があのグラバーから買った練習船ワイル・ウエフ号は大暴風雨にあって遭難。その事故現場を望む広場です。龍馬ファンは必見！

5五島うどんの里

日本三大うどんの一つ「五島手延うどん」の魅力を五感で味わう施設。食事の他、製造工程の見学や製造体験、もちろん商品購入も可。

6青砂ヶ浦天主堂

レンガは小口面と長手面が交互に表われている『イギリス積み』と言われる方法を採用。切り口が少ないので経済的な積み方だそうです。

7冷水教会

長崎の歴史ある天主堂の設計に携わった鉄川与助は、中通島の人。明治40年（1907年）、独立したての27才、初の設計施工作品がこの木造教会。

8矢堅目の駅物産館

近海の澄んだ自然海水を汲み上げ、十分な時間と手間を掛けて精製。この天然塩など地元の特産品を販売、天然塩の製造過程の見学もできます。

9大曽教会

大正15年（1912）に完成。ドーム型の3層鐘楼、花柄のステンドグラス、半円のアーチ窓など、ロマネスク様式を随所に取り入れた教会。