国境の島 壱岐・対馬・五島
~古代からの架け橋~
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国境の島 壱岐・対馬・五島 ~古代からの架け橋~

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国境の島 壱岐・対馬・五島 ~古代からの架け橋~

国境の島がつむいだ2300年のストーリー

大小6852の島から成る島国・日本。日本の西端に位置する長崎県には、日本最多の971の島があります。
朝鮮半島との間に飛び石のように浮かぶ壱岐と対馬、東シナ海上に鎖状に連なる五島は、古代より、日本と大陸を結ぶ「海の道」の要衝であり、地理的に大陸や朝鮮半島に近いことから融和と衝突の最前線にありました。
古代からの変わらぬ雄大な自然と、海を介して大陸や朝鮮半島と深くつながっていた歴史が織りなす「国境の島 壱岐・対馬・五島」の物語。
国境の島がつむいだ2300年の壮大な物語をご案内いたします。

壱岐市

「一支国(いきこく)」の王都「原(はる)の辻(つじ)」は、大陸との海上交易で栄えた国際交流都市の先駆けであり、交流の歴史を物語る朝鮮半島系土器や、ムンクの『叫び』のような人面石など多様な遺物が数多く出土しています。
復元された王都「原の辻」と青田や稲穂が広がる眺めは、訪れた人を弥生時代へタイムスリップさせてくれるでしょう。

壱岐市

対馬市

古代から地理的に近い朝鮮と交易をしてきた対馬にとって、豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄・慶長の役)により断絶された国交の回復は急務でした。
対馬藩の城下町・厳原では、激動の時代に苦闘した対馬藩と、日朝両国の平和を象徴する外交使節団・朝鮮通信使の足跡をたどる歴史散歩が楽しめます。

対馬市

五島市

804年、空海は留学僧として遣唐使船で中国へ渡りました。その時、日本で最後の寄港地となったのが五島の福江島。唐からの帰りも五島福江島へ立ち寄り、数々の足跡を残しました。

五島市

新上五島町

新上五島町には遣唐使が寄航した足跡が残されています。祈りの場所や船を留めた石などが地元の人たちにより今も守られています。その遣唐使船で唐に渡った最澄は無事帰国に感謝して山王山に神様を勧請したと伝えられています。日島には中世以来の石塔群が残されていますが、その石は遠くは関西などから持ち込まれ、大陸交流の中継地であったことを今に伝えます。

新上五島町

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国境の島 壱岐・対馬・五島 ~古代からの架け橋~

国境の島 壱岐・対馬・五島 ~古代からの架け橋~

国境の島 壱岐・対馬・五島 ~古代からの架け橋~

国境の島 壱岐・対馬・五島 ~古代からの架け橋~

上から「原の辻遺跡(壱岐市)」、「金田城跡(対馬市)」、「三井楽(五島市)」、「日島の石塔群(新上五島町))」

テーマで巡る!モデルコース

  • course1 厳原・城下町めぐり 対馬藩と朝鮮通信使の足跡をたどって
  • 10:00金石城跡

    1金石城跡

    朝鮮通信使をもてなす迎賓館にもなっていた対馬藩主宗家の居城。日本遺産構成文化財であり、国指定文化財

  • 10:30旧金石城庭園

    2旧金石城庭園

    宗家の居城であった金石城の庭園。

  • 11:00万松院~宗家菩提寺

    3万松院~宗家菩提寺

    朝鮮国王から奉納された三具足がある対馬藩主宗家の菩提寺。桃山様式の山門、百雁木、徳川歴代将軍の位牌なども見ることができます。

  • 11:30厳原八幡宮神社

    4厳原八幡宮神社

    厳原の中心部にあり、古くから対馬藩主や島民の崇敬を集めてきた古社です。境内には、高蒔絵三十六歌仙額などを所蔵している宝物館などもあります。

  • 12:00ふれあい処 つしま

    5ふれあい処 つしま

    「ふれあい処 つしま」内「ふれあい食堂 憩い」では、新鮮な魚料理や対州そば、対馬のソウルフードとんちゃん焼きなど、対馬グルメを楽しめます。

  • course2 国境の島ならではの大陸との融和と衝突の歴史を巡る
  • 9:45-11:00原の辻王都復元公園散策

    1原の辻王都復元公園散策

    「原の辻遺跡」は、弥生時代の環濠集落で、海外交易の拠点として栄えた日本三大弥生遺跡のひとつ。再現された王都をガイドと一緒に散策。

  • 11:15-12:15壱岐市立一支国博物館

    2壱岐市立一支国博物館

    中国の歴史書「魏志倭人伝」に「一支国(いきこく)」と記された壱岐。大陸との交流を物語る数々の出土品を展示。設計は巨匠・故黒川紀章。

  • 13:00芦辺港周辺で昼食

    3芦辺港周辺で昼食

    壱岐牛やうに丼など、壱岐のおすすめグルメを堪能

  • 14:30-15:00内海湾・小島神社

    4内海湾・小島神社

    弥生時代、一支国の王都・原の辻と大陸を行きかう古代船が停泊した「内海湾」。その内海湾に浮かぶ小島は島全体が神域の神社であり、干潮時のみ海が割れ参道が現れる。

  • 16:00-17:00壱岐古墳群散策

    5壱岐古墳群散策

    壱岐島内には280基の古墳が確認されており、首長クラスの古墳の石室からは、大陸との交流を示す遺物が多数発見されている。地元のガイドと一緒に、古墳群を散策。

  • course3 遣唐使たちが最後に見た日本の風景・旅立ちの場所
  • 9:00歴史資料館

    1歴史資料館

    江戸時代後期に建てられた福江城は、三方海に囲まれた海城でもあります。その城郭内の二の丸跡に建てられており、五島の歴史や文化に係る資料を展示しています。

  • 10:30魚津ヶ崎公園

    2魚津ヶ崎公園

    遣唐使船日本最後の寄泊の地として「肥前風土記」にも記載されている魚津ヶ崎。季節ごとにお花畑が一面に広がり、楽しませてくれる。

  • 11:00ともづな石

    3ともづな石

    遣唐使船最後の寄泊地であった岐宿町白石にあります。とも綱を結わえたとされており、地元では小さな祠を建て漁業や海上安全の神として祀り、地元の人によって大切に守られている。

  • 11:30辞本涯

    4辞本涯

    804年、空海は私費留学生として第16次遣唐使船で中国へ渡ります。島の北部に位置する三井楽半島は深く関わりがあることを広く知ってもらうために、地元の有志によって空海記念碑「辞本涯(じほんがい)」が建立されました。

  • 12:10遣唐使ふるさと館

    5遣唐使ふるさと館

    三井楽町の婦人会の方と共同で地元の食材、地元の調理法にこだわった、定食や郷土料理バイキングを実施しております。

  • 14:00大宝寺

    6大宝寺

    弘法大師空海が講釈を開いたという逸話があり、「西の高野山」と言われることもある。室町時代の涅槃図、我が国最古の大般若経、凡鐘(県文化財)、日本三大秘仏の聖観音像、左甚五郎作と伝えられる猿の彫刻がある。

  • 15:30明星院

    7明星院

    弘法大師空海が帰朝する途中でこの寺に籠ったとされ、格天井には狩野派の大坪玄能の花鳥画が極彩色で描かれており、鎌倉・室町時代の仏像も多く、国や県の重要有形文化財に指定された仏像(秘仏)もあります。

  • course4 上五島・仲通島教会めぐり
  • 10:00鯛ノ浦教会・旧聖堂

    1鯛ノ浦教会・旧聖堂

    明治36年(1903)に完成した木造瓦葺きの建物。昭和24年(1949)の増築の際、浦上天主堂の被爆レンガも利用して塔が設置されました。

  • 10:30鯨賓館

    2鯨賓館

    有川港ターミナルビルにある博物館では、捕鯨に関する資料などを展示。マッサージ機能付きのイスに座り、悠然と泳ぐクジラの映像を鑑賞。

  • 11:30頭ヶ島天主堂

    3頭ヶ島天主堂

    信者らが島の砂岩を切り出してコツコツ積み、大正18年(1919)にようやく完成した教会。10年以上の歳月を要したとも言われています。

  • 12:00龍馬ゆかりの広場

    4龍馬ゆかりの広場

    龍馬があのグラバーから買った練習船ワイル・ウエフ号は大暴風雨にあって遭難。その事故現場を望む広場です。龍馬ファンは必見!

  • 12:30五島うどんの里

    5五島うどんの里

    日本三大うどんの一つ「五島手延うどん」の魅力を五感で味わう施設。食事の他、製造工程の見学や製造体験、もちろん商品購入も可。

  • 13:30青砂ヶ浦天主堂

    6青砂ヶ浦天主堂

    レンガは小口面と長手面が交互に表われている『イギリス積み』と言われる方法を採用。切り口が少ないので経済的な積み方だそうです。

  • 14:00冷水教会

    7冷水教会

    長崎の歴史ある天主堂の設計に携わった鉄川与助は、中通島の人。明治40年(1907年)、独立したての27才、初の設計施工作品がこの木造教会。

  • 15:00矢堅目の駅物産館

    8矢堅目の駅物産館

    近海の澄んだ自然海水を汲み上げ、十分な時間と手間を掛けて精製。この天然塩など地元の特産品を販売、天然塩の製造過程の見学もできます。

  • 15:30大曽教会

    9大曽教会

    大正15年(1912)に完成。ドーム型の3層鐘楼、花柄のステンドグラス、半円のアーチ窓など、ロマネスク様式を随所に取り入れた教会。

  • テーマで巡る!モデルコース
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  • 菊池川流域日本遺産をめぐる ~二千年にわたる米づくりの歴史をつづる場所をたずねて~
  • 日本国創成のとき―飛鳥を翔(かけ)た女性たち―
  • やばけい遊覧~大地に描いた山水絵巻の道をゆく
  • 日本茶800年の歴史散歩
  • 和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田
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