会津の三十三観音めぐり~巡礼を通して観た往時の会津の文化~STORY #021

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会津の三十三観音めぐり 会津の三十三観音めぐり
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大内宿 会津の三十三観音めぐり 会津の三十三観音めぐり

みどころspot

  • JR 只見線第一橋梁撮影スポット

    第一只見川橋梁ビューポイント

    JR只見線が走るアーチ型の鉄橋「第一只見川橋梁」は、奥会津を代表する絶景スポットです。紅葉の美しい鉄道路線で全国第1位、雪景色のきれいなローカル線で第3位に選ばれたこともあり、日本国内だけでなく海外からも注目されています。

    三島町大字川井
    0241-48-5000
    https://www.town.mishima.fukushima.jp/site/kankou/4242.html

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  • 向羽黒山城跡

    向羽黒山城は戦国時代会津を治めた蘆名盛氏が8年もの歳月をかけて築城した天然の要害です。二曲輪広場や御茶屋場曲輪からは、磐梯山や飯豊山を望むことができ、会津一円を見渡せるビュースポットです。

    会津美里町船場
    0242-56-4882
    https://misatono.jp/mukaihaguro

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  • 喰丸小

    交流・観光拠点施設喰丸小と大イチョウ

     現存する木造校舎は1937年(昭和12年)に建築され、1980年(昭和55年)に廃校となったものです。1992年から2006年までは「喰丸文化再学習センター」として使用されたあと、2013年に公開の映画「ハーメルン」の舞台ともなりました。その後幾度の解体の危機をまぬがれ、クラウドファンディングも活用して改修を行い、多くの人が集まる施設に生まれ変わりました。
     校舎内には、木製の机やオルガン、教科書、掲示物、ダルマストーブなど、昭和時代のレトロな備品がいっぱい。開館時間中は自由に見学でき、多くの方が写真を撮られています。
     校舎の前にそびえるのが、喰丸小のシンボルの大イチョウ。樹齢は120年を超えるといわれています。黄葉の見ごろの時期は、例年10月下旬から11月上旬、長いときは11月中旬まで楽しめることもあります。

    昭和村大字喰丸字宮前1374
    昭和村役場 産業建設課 観光交流係 0241-57-2124(喰丸小内)

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  • 博士峠ブナ

    博士峠のブナとミズナラの巨木

    昭和村側旧国道401号博士峠の道路の両側には、幹周りが3mを超え、樹齢が推定300年~500年を超えるようなブナやミズナラの巨木や巨樹が点在しており、間近に見ることができます。
    付近には時代の面影を感じさせる、古道の旧博士山林道が一部に見られます。また多種多様な野草や野鳥が見られる貴重な自然の宝庫でもあり、博士山の源流である九々龍沢は、清流としての美しさを感じさせられます。
    例年5月には、「博士峠ブナウォーク」として、旧・国道401号博士峠の道路をそのままコースとして実施するウォーキングイベントも開催され、大変多くの方が参加されます。

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  • 矢ノ原湿原

    矢ノ原湿原

    矢ノ原湿原は、昭和村の天然記念物(1973年12月)と福島県の自然環境保全地域(1976年6月)に指定されています。標高は約660m前後にあり、約 8 万年前に形成された日本で 2 番目に古い湿原とされ、周辺部は2次林のコナラミズナラ群落域によって形成されています。約350種の多彩な植物や野鳥、昆虫の宝庫で、多くの方が写真撮影に訪れます。

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