きっと恋する六古窯─日本生まれ日本育ちのやきもの産地─STORY #050
みどころspot
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2-4 とこなめ陶の森(愛知県常滑市)
資料館、陶芸研究所、研修工房の3施設からなる「とこなめ陶の森」
焼き物文化の創造と発信の地、陶業・陶芸の研究・研修の拠点、また常滑焼の振興と伝承の地として一体的に設立しました。
資料館は、国指定重要有形民俗文化財をはじめ、平安時代末期から続く常滑焼の窯業に関する貴重な資料を数多く収蔵し、展示しています。
陶芸研究所は、平安時代末期から現代までの常滑焼などを展示しています。
建物は、古い茶室の研究をした建築家・故堀口捨己氏の設計によるものです。愛知県常滑市瀬木町4丁目203番地 0569-34-5290 http://www.tokoname-tounomori.jp/ 続きを読む
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2-5 常滑焼まつり(愛知県常滑市)
10月に行われる常滑焼最大級の即売市。
ボートレースとこなめ会場のほか、市内の4大会場で常滑焼づくしの2日間です。
0569-34-3200 http://tokoname-event.jp/tokonameyakifes/tokonameyakifes2018.html 続きを読む
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2-1 やきもの散歩道(愛知県常滑市)
常滑市の中心部にある常滑焼のギャラリーや、常滑焼の器を使ったカフェが点在する散歩道です。
名鉄常滑駅から徒歩10分、「土管坂」や「登窯(陶榮窯)」、「巨大招き猫 とこにゃん」などノスタルジックだけど新しい景色がお出迎え。
陶芸体験も気軽に楽しめて、あなただけの器を作ることも、お気に入りの常滑焼を手に入れることもできます。愛知県常滑市栄町周辺 0569-34-8888 http://www.tokoname-kankou.net/contents/miru01-01.html 続きを読む
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2-3 登窯(陶榮窯)(愛知県常滑市)
近代常滑焼を生産した登窯で、国内に現存するものでは最大級です。
傾斜角約17度、8つの焼成窯、高さの異なる10本の煙突が特徴で、明治20年頃に作られてから約90年に渡り常滑焼を生産してきました。
※国重要有形民俗文化財指定愛知県常滑市栄町6丁目 0569-34-8888 http://tokoname-kankou.net/contents/miru01-03.html 続きを読む
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1-1瀬戸蔵ミュージアム(愛知県瀬戸市)
やきものの博物館です。昭和30、40年代のまちを再現し、やきものづくりを紹介しています。また、古墳時代から現代までの資料が約2000点展示されています。
瀬戸市蔵所町1-1 0561-97-1190 続きを読む