志津川ダコ

夏の水ダコに冬のマダコ。南三陸町志津川湾では１年を通してタコが味わえます。
タコは食する餌によって味が変わるといわれ、志津川湾のタコはアワビやエビなど甲殻類を餌にすることでその旨味もセレブ級。
冬の時期、町内の鮮魚店等では店頭に大きな茹でだこが並びます。

秀衡塗

【経済産業大臣指定伝統的工芸品】
平泉に栄華を極め、中尊寺金色堂をはじめとする仏教美術をこの地にもたらした奥州藤原氏にその起源を発しています。
藤原氏三代秀衡が京都から漆器職人を呼び寄せたとされ、中尊寺周辺には古くから「秀衡椀」とよばれる源氏雲に菱形の金箔で有職菱紋を施した図柄が特徴の漆器が伝わっています。

雪っこ

とろりとした口当たりの白い活性原酒です（活性原酒とは酵母や酵素が生きたままの原酒です）。冬季限定酒で毎年10月から４月末頃までの期間限定販売になります。美味しく飲みやすい口当たりに反して、実はアルコール度数が高いことから「白い小悪魔」なんて呼ばれることも。昔から地元で愛されており、県外にも多数ファンがいるおすすめのお酒です。

陸前高田市広田湾産カキ

関東の市場でもトップの評価を得ている三陸産のカキ。

陸前高田市広田湾産ホタテ

ご当地グルメ「ホタワカ御膳」や「磯ラーメン」の主役にもなっている三陸産ホタテは実が大きく味も抜群。