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#012 六根清浄と六感治癒の地
三朝温泉
浸かってよし、飲んでよし、吸ってよしと三拍子そろった温泉で、世界屈指の放射能泉として高濃度のラドン含有量を誇り、三たび朝を迎えると元気になるといわれる。平安の時代、源義朝(源頼朝の父)の家来である大久保左馬之祐が、三徳山に参拝の途中に白狼を助けたお礼として、妙見大菩薩から出湯の場所を授けられたことが始まりとされる。
「観・聴・香・ 味・触・心=六感治癒」のストーリー の核となる空間。三徳山参詣の折に白狼を助けたことで妙見菩薩より出湯の場所を示されて以降、三徳山参詣の拠点地として参拝者の心身を癒やしている。
【文責】 三朝町教育委員会社会教育課
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