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#012 六根清浄と六感治癒の地

きやりょかん木屋旅館(三朝温泉)

  • 有形文化財
  • 登録有形文化財
  • 明治時代
  • 鳥取県三朝町
  • 建造物

木屋旅館 木屋旅館

文化財体系 有形文化財/登録有形文化財
年代 明治時代
所在地 鳥取県三朝町
分野 建造物

概要

三朝温泉中心部の河畔に建つ旅館で、建築面積516㎡、木造2階建一部3階建、桟瓦葺及び鉄板葺で、地階に浴室を設ける。各客室は意匠を凝らし、外部は各階に庇を付け、窓に高欄を付ける。温泉街の発展とともに増築を重ね、複雑で特徴的な外観を造り上げている。

ストーリーの位置づけ

「六感治癒」の「触」「心」を代表する木造3階建ての旅館。大正期の温泉施設の原型を有しており、入浴以外の温泉利用として「オンドル」施設が残る、昭和の温泉文化を代表する建物。

【文責】 三朝町教育委員会社会教育課

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