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#017 国境の島 壱岐・対馬・五島

みみらくのしま三井楽

  • 記念物
  • 名勝
  • 飛鳥時代
  • 奈良時代
  • 平安時代
  • 南北朝時代
  • 長崎県五島市

三井楽 三井楽

文化財体系 記念物/名勝
年代 飛鳥時代
奈良時代
平安時代
南北朝時代
所在地 長崎県五島市

概要

五島列島・福江島の北西にある三井楽半島は遣唐使の最終寄港地となった場所で、「亡き人に逢える島」ともいわれていた。『肥前国風土記』には「美禰良久之崎(みねらくのさき)」と記し、近くには遣唐使船に飲料揚水を供給した井戸と伝わる「ふぜん河」などのゆかりの場所があり、一帯は国の名勝に指定されている。

ストーリーの位置づけ

五島市三井楽町の海岸域及び海域。日本最西端である五島は、遣唐使船の最終寄港地であるとともに、「亡き人に逢える島」「異国との境界にある島」ともいわれている。

【文責】 五島市文化観光課

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