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#021 会津の三十三観音めぐり

かみうないやくし・もくぞうやくしにょらいざぞう上宇内薬師・木造薬師如来坐像

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 平安時代
  • 福島県会津坂下町
  • 彫刻

上宇内薬師・木造薬師如来坐像 上宇内薬師・木造薬師如来坐像

文化財体系 有形文化財/重要文化財
年代 平安時代
所在地 福島県会津坂下町
分野 彫刻

概要

会津五薬師の一つ「西方薬師」。平安前期の作で、像高182.6cmのケヤキの一木造。勝常寺薬師如来像の影響がみられるが、比較して全体の造りはおだやか。高寺の一の坊・調合寺の本尊と伝わるが、高寺廃絶後は長く風雨に晒されていた。元禄4年(1691)に僧・道安により寺を再建以降、像も修復されている。

ストーリーの位置づけ

徳一の創建とされる「会津五薬師」の西方薬師御本尊。現存する薬師は上宇内薬師堂と勝常寺のみ。

【文責】 極上の会津プロジェクト協議会事務局(会津若松市観光課)

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