構成文化財を探すSEARCH CULTURAL PROPERTIES

条件を絞り込む

地域から見る

文化財体系から見る

分野から見る

さらに絞り込む

条件をリセット

さらに絞り込む

条件をリセット

条件をリセット

#021 会津の三十三観音めぐり

しょうじょうじ・もくぞうじゅういちめんかんのんりゅうぞう、もくぞうしょうかんのんりゅうぞう勝常寺・木造十一面観音立像、木造聖観音立像

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 平安時代
  • 福島県湯川村
  • 彫刻

勝常寺・木造十一面観音立像、木造聖観音立像 勝常寺・木造十一面観音立像、木造聖観音立像

文化財体系 有形文化財/重要文化財
年代 平安時代
所在地 福島県湯川村
分野 彫刻

概要

会津三十三観音第10番札所・勝常観音。国重文に指定された諸仏のうち、木造十一面観音立像が、札所の本尊。平安前期に造られ、ヒノキかマキを用いた一木造で、像高219.4cmと諸仏の中でも最大。近世に火災に遭い手が加えられている。

ストーリーの位置づけ

会津三十三観音第10番札所。勝常観音。平安時代初期の仏像群。これだけ多くの平安初期の仏像が一ヶ所に保存されているのは我が国でも珍しい。

【文責】 極上の会津プロジェクト協議会事務局(会津若松市観光課)

ストーリーを読む

同じストーリーの構成文化財をみる

ページの先頭に戻る