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#029 飛騨匠の技・こころ
飛騨春慶
400年前、大工が持参したサワラの打ち割った木目の美しさを生かすため、金森宗和(飛騨国主金森可重の長男で後に宗和流茶道の開祖となった)が透明な漆で盆に仕上げることを命じたことに始まる漆器で、透明で木地の木目が見える漆を用いるため、素材の見立て、加工から漆塗まで全てにわたって高い技術が要求される。高山を代表する伝統工芸の一つである。
建築以外にも発揮されている高度な技術を用いた伝統工芸品。
【文責】 高山市教育委員会事務局文化財課
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