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#036 “日本最大の海賊”の本拠地:芸予諸島

こうじょうじさんじゅうのとう向上寺三重塔

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 国宝
  • 南北朝時代
  • 室町時代
  • 広島県尾道市
  • 建造物

向上寺三重塔 向上寺三重塔

文化財体系 有形文化財/重要文化財/国宝
年代 南北朝時代
室町時代
所在地 広島県尾道市
分野 建造物

概要

永享4年(1432)に建立された、生口島北西部にある三重塔。和様を基調とするが、全体に唐様の建築様式が取り入れられ、彩色も施された煌びやかな塔である。

ストーリーの位置づけ

向上寺は生口氏が創建した寺院であり、室町時代初期建立の三重塔は多島美と調和した美しい景観を形成している。

【文責】 尾道市文化振興課

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