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#003 加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡

きゅうなんぶちゅうぞうじょきゅぽらおよびえんとつ旧南部鋳造所キュポラ及び煙突

  • 有形文化財
  • 登録有形文化財
  • 大正時代
  • 富山県高岡市
  • 建造物

旧南部鋳造所キュポラ及び煙突 旧南部鋳造所キュポラ及び煙突

文化財体系 有形文化財/登録有形文化財
年代 大正時代
所在地 富山県高岡市
分野 建造物

概要

鋳物づくりの行程の中で、地金を溶解する際の新式溶解炉で、大正13年(1924)に建てられたもの。風を人力から風車で送る、その送る風は地金を溶解した煙で熱する等、近代化が図られた。

ストーリーの位置づけ

高岡の鋳物技術は、木製のふいご「たたら」を踏んで溶鉄や溶銅を得ていた手法から、新式溶鉱炉で鋳造する手法へ変遷していった。この建造物は、金屋町の近代化の歴史を示す遺構として貴重である。

【文責】 高岡市教育委員会文化財保護活用課

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