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#044 1400年に渡る悠久の歴史を伝える「最古の国道」

おくだはすとりぎょうじ奥田の蓮取り行事

  • 民俗文化財
  • 登録無形民俗文化財
  • 室町時代
  • 奈良県大和高田市

奥田蓮取り行事 奥田蓮取り行事

文化財体系 民俗文化財/登録無形民俗文化財
年代 室町時代
所在地 奈良県大和高田市

概要

室町時代から連綿と行われてきた吉野山金峯山寺における「蓮華会」の一連の行事であるとともに、役行者の母・刀良売にまつわる「ひとつ目蛙」の伝承に深い関わりをもつ行事で、奈良県の無形民俗文化財に指定されている。

ストーリーの位置づけ

毎年7月7日の七夕の日に奥田の捨篠池において「蓮取り行事」が行われる。室町時代から庶民信仰のひとつで、「蓮華会(れんげえ)」の一連の行事である。修験者によって道中の祠に献花されながら吉野山金峯山寺・蔵王堂での「蓮華会」「蛙飛び行事」に参加し、そのあと大峰山頂上までの祠に供えられる。

【文責】 大和高田市文化振興課

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