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#044 1400年に渡る悠久の歴史を伝える「最古の国道」

みわじんじゃ三輪神社

  • 奈良県桜井市
  • 建造物

三輪神社 三輪神社

所在地 奈良県桜井市
分野 建造物

概要

中ツ道と横大路の交差した場所に東面して鎮座する旧村社で、祭神は大物主櫛甕玉命(おおものぬし くしみかたまのみこと)で、内垣内という所にあった白山神社を合祀している。境内の西南の隅にある地蔵堂の背後の用水路の中に、直径140cm、厚さ40cmの花崗岩製の礎石があり、この場所は藤原京域の北東角に位置すると言われている。

ストーリーの位置づけ

横大路と中ツ道との交差部に鎮座する神社。境内に礎石が存在し、江戸時代は「おかげ参り」の目印であった大きなケヤキの古木が鳥居脇に建っていた。

【文責】 桜井市観光まちづくり課

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