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#044 1400年に渡る悠久の歴史を伝える「最古の国道」

こんだはちまんぐう誉田八幡宮

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 国宝
  • 古墳時代
  • 大阪府羽曳野市
  • 工芸品

誉田八幡宮 誉田八幡宮

文化財体系 有形文化財/重要文化財/国宝
年代 古墳時代
所在地 大阪府羽曳野市
分野 工芸品

概要

 応神天皇、仲哀天皇、神功皇后を祭神として、住吉大神を祀っている八幡宮で、安産や厄除けに、また、応神天皇は商工業の祖神、学問芸術の祖神としても、河内周辺地域の人々から篤く信仰されてきた。
 建久7年(1196)に、源頼朝により社殿などが修復されている。その際に寄進された塵地螺鈿金銅装神輿(ちりじらでんこんどうそうしんよ)は国宝に指定されている。毎年9月15日には秋祭りが行われ、応神天皇陵古墳の提まで神輿を担ぐ「お渡り」が今に伝えられている。

ストーリーの位置づけ

 欽明(きんめい)天皇の頃、勅命で応神陵の前に創建されたと伝えられる八幡宮。拝観庫には源頼朝の寄進と伝えられる神興をはじめ、数々の国宝・重要文化財が収められている。

【文責】 羽曳野市魅力づくり推進課

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