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#044 1400年に渡る悠久の歴史を伝える「最古の国道」

しながだにこふんぐん磯長谷古墳群

  • 記念物
  • 史跡
  • 古墳時代
  • 飛鳥時代
  • 大阪府太子町
  • 考古資料
  • 遺跡

磯長谷古墳群 磯長谷古墳群

文化財体系 記念物/史跡
年代 古墳時代
飛鳥時代
所在地 大阪府太子町
分野 考古資料
遺跡

概要

聖徳太子御廟と敏達、用明、推古、孝徳天皇の4つの御陵を中心に、6・7世紀の古墳およそ30基からなる古墳群。5つの陵墓はいずれも飛鳥時代を代表する大型古墳で、国指定史跡「二子塚古墳」は古墳時代終末期の珍しい双方墳である。

ストーリーの位置づけ

竹内街道のルートと重なるとされる最古の官道「大道」を置いた推古天皇は、王陵の谷とも呼ばれるこの磯長谷古墳群に葬られている。またその政治を支えた聖徳太子、大化改新で即位した孝徳天皇もこの地に葬られた。この地は古代王家の奥津城であるとともに、その政治と外交を見とどけた場所であった。

【文責】 太子町まちづくり推進部観光産業課

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