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#044 1400年に渡る悠久の歴史を伝える「最古の国道」

あべもんじゅいん安倍文殊院

  • 有形文化財
  • 飛鳥時代
  • 奈良県桜井市
  • 建造物

安倍文殊院 安倍文殊院

文化財体系 有形文化財
年代 飛鳥時代
所在地 奈良県桜井市
分野 建造物

概要

西暦645年に安倍一族の氏寺として創建された最古に属する寺院。奈良時代の遣唐留学生・安倍仲麻呂や平安時代の陰陽師・安倍晴明の出生の寺でもある。本尊は、脇侍を従えた高さ7メートルの日本最大の文殊菩薩像で、鎌倉時代の大仏師・快慶の作。日本三文殊第一霊場として知られる。

ストーリーの位置づけ

古代の有力氏族である安倍氏が建立した安倍寺から続く寺院であり、中世に現在の位置に移転したとされる。日本三文殊の一つで、山田道の傍に位置する。本尊の文殊菩薩像は快慶作で、国宝に指定されている。

【文責】 桜井市観光まちづくり課

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