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#045 播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道

いくのこうざんかんれんいこう(いくのこうざんおよびこうざんまちのぶんかてきけいかん)生野鉱山関連遺構(生野鉱山及び鉱山町の文化的景観

  • 文化的景観
  • 重要文化的景観
  • 江戸時代
  • 明治時代
  • 大正時代
  • 昭和時代以降
  • 兵庫県朝来市

生野鉱山関連遺構(生野鉱山及び鉱山町の文化的景観 生野鉱山関連遺構(生野鉱山及び鉱山町の文化的景観

文化財体系 文化的景観/重要文化的景観
年代 江戸時代
明治時代
大正時代
昭和時代以降
所在地 兵庫県朝来市

概要

大同2年(807)の銀発見から昭和48年(1973)の閉山に至るまでの鉱山の歴史を伝える採掘、選鉱、製錬に関する遺構群。明治元年に日本初の政府直轄鉱山となり、フランス人技師・コワニェによって最新技術が導入され、日本の近代化鉱業の礎を築いた。採掘は終了したものの、当時の坑道、選鉱・製錬を行った建物やトロッコ道などが現在も残っている。

ストーリーの位置づけ

明治元年に政府の直轄となり、最新技術が投入された日本の近代鉱山第1号。銀の馬車道の終着点で、近代化に伴う資産がまちのあちこちに残り、明治に造られた製錬工場が現役で稼働している。

【文責】 朝来市 企画総務部 総合政策課

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