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#052 関門“ノスタルジック”海峡

りょうていきんなべほんかん、おもてもん料亭金鍋 本館、表門

  • 有形文化財
  • 登録有形文化財
  • 大正時代
  • 福岡県北九州市
  • 建造物

料亭金鍋 本館、表門 料亭金鍋 本館、表門

文化財体系 有形文化財/登録有形文化財
年代 大正時代
所在地 福岡県北九州市
分野 建造物

概要

若松の中心街にあり、明治28年(1985)年に創業した老舗料亭です。本館の重要な黒壁漆喰の外観と洒落た表門が印象的な建物で、洋風のデザインと和風のデザインが混在しています。

ストーリーの位置づけ

港湾と鉄道整備に伴って拡大した若松の市街地において、明治、大正期から営業していた多くの料亭の中でも著名な店の一つ。経済人や文化人が集った場所として広く知られる。本館は木造3階建。大正6年頃(1917)竣工。

【文責】 北九州市市民文化スポーツ局文化企画課

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