構成文化財を探すSEARCH CULTURAL PROPERTIES

条件を絞り込む

地域から見る

文化財体系から見る

分野から見る

さらに絞り込む

条件をリセット

さらに絞り込む

条件をリセット

条件をリセット

#052 関門“ノスタルジック”海峡

きゅうていしんしょうしものせきゆうびんきょくでんわかちょうしゃ旧逓信省下関郵便局電話課庁舎

  • 有形文化財
  • 大正時代
  • 山口県下関市
  • 建造物

旧逓信省下関郵便局電話課庁舎 旧逓信省下関郵便局電話課庁舎

文化財体系 有形文化財
年代 大正時代
所在地 山口県下関市
分野 建造物

概要

電話需要の増加に応えて、逓信省が全国の主要都市に建設した局舎です。柱頭飾りがなくフルーティング(縦方向の溝彫り)のある列柱が特徴です。庁舎は大正13年(1924)から昭和41年(1966)3月まで電話局舎として使用され、昭和44(1969)4月に下関市の所有になりました。

ストーリーの位置づけ

大正中期から後期にかけ急増した電信需要に応えるため、下関に設置された郵便局電話課の庁舎。鉄筋コンクリート造3階建。大正13年(1924)竣工。

【文責】 下関市文化財保護課

ストーリーを読む

同じストーリーの構成文化財をみる

ページの先頭に戻る