構成文化財を探すSEARCH CULTURAL PROPERTIES

条件を絞り込む

地域から見る

文化財体系から見る

分野から見る

さらに絞り込む

条件をリセット

さらに絞り込む

条件をリセット

条件をリセット

#060 葡萄畑が織りなす風景

もくぞうやくしにょうらいぞう木造薬師如来像

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 平安時代
  • 山梨県甲州市
  • 彫刻
  • キーワード
  • 文字
  • 検索するための字。キーワード2

木造薬師如来像 木造薬師如来像

文化財体系 有形文化財/重要文化財
年代 平安時代
所在地 山梨県甲州市
分野 彫刻

概要

大善寺の御本尊。奈良時代の僧行基の夢の中に葡萄を手にした薬師如来が現れ、その姿を像に刻んで大善寺に祀り、行基がこの地域に葡萄栽培を伝えたと伝説的に語られている。

ストーリーの位置づけ

奈良時代の名僧行基の夢の中に葡萄を手にした薬師如来が現れ、その姿を像に刻んで大善寺に祀り、行基がこの地域に葡萄栽培を伝えたと伝説的に語られています。薬師如来は「ぶどう薬師」と呼ばれて親しまれています。通常は秘仏として厨子納められていますが、5年に1度のご開帳の際にはその姿を拝むことができます。

【文責】 甲州市生涯学習課

ストーリーを読む

同じストーリーの構成文化財をみる

ページの先頭に戻る