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#061 星降る中部高地の縄文世界
駒形遺跡
霧ヶ峰南麓の扇状地に立地する集落遺跡で、遺跡北側の尾根筋や西側を流れる桧沢川(ひのきざわがわ)の谷を10キロメートルほど北上すれば、霧ヶ峰の良質な黒曜石の原産地にたどり着きます。駒形遺跡は、その黒曜石の集積・加工・搬出に関与していた集落跡と推定され、当時の石器製作技術や交易の実態を知る上で重要な遺跡であることから平成10年(1998年)に国史跡に指定されました。 昭和36年(1961年)以降、平成27年(2015年)までの15回の発掘調査の結果、縄文時代の竪穴住居址106軒と多数の土坑(貯蔵穴・柱穴・墓穴)が発見されました。遺跡は縄文時代早期から後期までの長期にわたって断続的に利用されたと考えられます。
背後の山を上り詰めたところに霧ヶ峰黒曜石原産地があり、黒曜石の集積と搬出の拠点。近くには茅野市最大の水源である大清水がある。
【文責】 考古館係 山科 哲
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