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#064 「桃太郎伝説」の生まれたまち おかやま

きびつじんじゃ吉備津神社 

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 国宝
  • 室町時代
  • 岡山県岡山市
  • 建造物

吉備津神社  吉備津神社 

文化財体系 有形文化財/重要文化財/国宝
年代 室町時代
所在地 岡山県岡山市
分野 建造物

概要

吉備津神社は、桃太郎のモデルとなった大吉備津彦大神を主祭神とする大社です。国宝「比翼入母屋造」の本殿・拝殿は、全国唯一の様式であり、「吉備津造り」とも言われています。現在の本殿・拝殿は、室町時代に約25年の歳月をかけて再建されたもので、それ以降、解体修理もなく、雄大な姿を現代に伝えています。

ストーリーの位置づけ

吉備津彦命を祀る神社で、鳥が翼を広げたように見える、比翼入母屋造の秀麗な本殿は、拝殿とともに国宝に指定されている。境内には、命が温羅との戦いの際に矢を置いたと伝えられる矢置岩、釜の下に鬼の首が埋められたと伝えられている御釜殿など、温羅伝説ゆかりの場所も多い。

【文責】 岡山市プロモーション・MICE推進課

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