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#065 瀬戸の夕凪が包む 国内随一の近世港町

ぬなくまじんじゃのうぶたい沼名前神社能舞台

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 安土・桃山時代
  • 広島県福山市
  • 建造物

沼名前神社能舞台 沼名前神社能舞台

文化財体系 有形文化財/重要文化財
年代 安土・桃山時代
所在地 広島県福山市
分野 建造物

概要

1953年国指定重要文化財に指定。
もと伏見城にあった組立式能舞台を水野勝成が福山に移したと伝えられる。万治年間水野氏が神社に寄進し現在のような固定式とされた。随所に組立式の様式を留め桃山時代の初期能舞台の特徴をもつ。

ストーリーの位置づけ

豊臣秀吉遺愛の能舞台といわれる。鞆の商人たちが盛大な演能会を催した。国内唯一の移動式能舞台(現在は固定)。

【文責】 福山市経済環境局文化観光振興部文化振興課

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