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#069 みちのくGOLD浪漫

さきんふちゃくかたくちばちはへん砂金付着片口鉢破片

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 平安時代
  • 岩手県平泉町
  • 考古資料

砂金付着方口鉢破片  砂金付着方口鉢破片 

文化財体系 有形文化財/重要文化財
年代 平安時代
所在地 岩手県平泉町
分野 考古資料

概要

重要文化財岩手県平泉遺跡群出土品の1つ。金粉に加工する際に使われた道具です。当時の平泉には、理想郷を具現するため、産出した金を集めると共に、それを活かすための工芸技術の粋が集められていたことを示しています。

ストーリーの位置づけ

集積した「みちのくの砂金」を金粉に加工する際に使われた道具。加工した金は蒔絵や金泥に使用されました。当時の平泉には、理想郷を具現するため、産出した金を集めると共に、それを活かすための工芸技術の粋が集められていたことを示しています。

【文責】 平泉町観光商工課

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